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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-05-18 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

それぞれのメリット、デメリット等々ございますので、何よりも私は、この法案によって、組合と今までの全国のバランスを先生もさっきお聞きいただきましたように、一生懸命やったところだけがふえているという結果が出ておりますので、ぜひ、この法案が十年延長されたということを地方整備局を通しまして各地域組合とよく連絡をとって、農住法延長効果が上がるように指導してまいりたいと存じております。

扇千景

2001-05-18 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

複数の農住組合が連携して、懸案であった幹線道路開通等に貢献したという例は、この農住法によって初めてできたというところがるるございます。また、市民農園を整備して、周辺の住民の農作業に親しみやすいというニーズにこたえていった例も事実としてはございますので、そういうことも大きな成果であったろうと私は思います。

扇千景

2001-05-11 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

次に、住宅政策の中での農住法というふうなとらえ方の中で、私は先ほども話をしましたけれども、一般の住宅政策とは、もう極めて特色のある、それは営農しながらというところで非常に特色のある法律だと思うんです。ですから、もう当然のことながら、都市近郊の中でどんどんこれは将来的にもある意味ではふえていく可能性があるのかなと期待するわけであります。  

佐藤雄平

2000-04-04 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第9号

その中でも、昨年、住宅の品質にかかわる施策、そしてまた借地借家法、さらにまた公団法農住法それぞれ審議をしているわけでありますけれども、時々我々が耳にするのに不良住宅の話があります。  そこで、私は先般も建築基準法質問をさせていただきました。先ほど山下議員からも建築基準法のお話がありましたけれども、私はやっぱり建築基準法というのはある意味では住宅法の中の憲法であるかなと。

佐藤雄平

1991-03-06 第120回国会 衆議院 建設委員会 第5号

塩谷委員 本日上程されました農住法等の一部改正案法律について、質問をしたいと思います。  我が国が世界有数経済大国となって久しいわけであります。しかしながら、本当にそうなのであろうかという疑問がわくほど経済大国の名にふさわしくないさまざまな状況があるわけでありまして、特に生活環境の貧弱さが目につくわけであります。

塩谷立

1991-03-06 第120回国会 衆議院 建設委員会 第5号

この農住法趣旨を浸透させ、法を円滑かつ計画的に適用する意味でも農地所有者意向調査なども必要かと思いますが、これまでこのような調査をした経緯があるのか、あればお示しいただきたいと思います。  あわせて、市街化区域内農地所有者数とその営農区分について、最近の数字があればお伺いいたします。

菅原喜重郎

1991-03-06 第120回国会 衆議院 建設委員会 第5号

塩谷委員 今、改正の概要を聞いたわけですが、この改正によってこれからまた十年間の予定、大体の見込みを見ていると思うのですが、現在、例えば東京圏で今市街化区域内農地がどの程度あって、この農住法関連によってそれをどの程度宅地化を考えているのか、そこら辺の見通しをぜひお聞かせいただきたいと思います。

塩谷立

1988-03-31 第112回国会 参議院 建設委員会 第6号

供給ということで、まず公営あるいは公団住宅等の直接供給を図るとともに、もう一つの手段としまして、国または地方公共団体利子補給等資金上の援助を行いまして、あるいは融資等資金上の援助を行いまして、土地所有者による良質な賃貸住宅供給もあわせ行っていこう、こういうことから公庫の土地担保賃貸住宅でありますとかあるいは国と地方公共団体が一緒に協力して行います特定賃貸住宅制度でありますとか、あるいはこの農住法

片山正夫

1988-03-31 第112回国会 参議院 建設委員会 第6号

○馬場富君 法案農住法関係質問をいたします。  最近の建設状況は年間約三千戸とのことでございますが、一年間に百数十万戸という総住宅着工戸数から見ればその比率は非常に微々たるものでございますが、農住賃貸住宅は、住宅政策全体の中においてどのような位置づけを建設省としては持ってみえますか、お尋ねいたします。

馬場富

1988-03-25 第112回国会 衆議院 建設委員会 第5号

○片山(正)政府委員 農住法第十条は、事業者農住法に定めます賃貸条件制限等を遵守しまして、法の目的たる「居住環境が良好で家賃が適正な賃貸住宅供給」が行われることを確保するために、建設大臣に対し、事業者に対する報告検査の権限を付与したものであります。本法制定以来、本条に基づく報告あるいは検査は行われたことはございません。

片山正夫

1985-04-18 第102回国会 参議院 建設委員会 第10号

その一つ市街化区域農地等宅地化促進でありますが、この点については先般の農住法とかあめ法改正案のときにいろいろ指摘してきたところでありますけれども、閣僚連絡会議では特に農住組合制度の積極的な普及と活用ということを指摘しているんですね。そして、農住組合設立状況は余り進んでいないように聞いているんですけれども、これは国土庁答弁してください。

青木薪次

1985-03-28 第102回国会 参議院 建設委員会 第6号

上田耕一郎君 農住法及び宅地並み課税あめ法の一部改正法案についてですが、三年ごとに日切れ法案として時限立法で三年延ばしていっているんですが、今後これはどういう状況になるんですか。ことしあたり、あめも少し甘さが減ったというような感じもあるんですけれども、今後どういう考えでやっていこうとしているのか、お伺いいたします。

上田耕一郎

1985-03-25 第102回国会 衆議院 建設委員会 第6号

○吉沢政府委員 農住法が、先生今御指摘のような一ヘクタール以上あるいは住宅戸数五十戸以上、この半分が賃貸住宅であることという要件を設けておるわけでございますが、この要件と申しますのは、要するに農住法でねらっておりますのは、確かにこういう都市地域において賃貸住宅農地を転換することによってふやしていこうということにねらいがあることには間違いございませんが、これと同時に、良好な住宅団地というものを形成していきたいということでございます

吉沢奎介

1985-03-25 第102回国会 衆議院 建設委員会 第6号

そういった意味で、この農住法につきましては、先生御指摘ございますように四十六年に五年間の時限法として制定されまして、その後五十一年、五十四年、五十七年にそれぞれ三年間ずつ期限の延長が行われたわけでございます。  農住法目的というのが、住宅不足の著しい都市地域におきまして農地所有者の手によって良質な賃貸住宅供給を図るということが一つ。また一つには、水田の宅地化に資するということにされております。

吉沢奎介

1983-03-24 第98回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

効用が長期に及ぶ土地基盤整備事業みたいな事業につきましては、原則的にやらないというようなことにしておりますけれども、当面の営農継続に配慮しまして、野菜関係施策、あるいは災害復旧事業とか病虫害防止、そういう関連の仕事については実施しておるわけでございまして、そういう意味で安定的な、あるいは需要の非常に高い宅地供給を計画的に進めながら、かつ営農の実態に即して営農継続を図るという趣旨からすれば、農住法

中川聡七郎

1982-03-30 第96回国会 参議院 建設委員会 第3号

原田立君 農住法についてお伺いいたしますが、四十六年度にいわゆる農住制度が発足してから十一年目が経過しようとしているのでありますが、非常に重要なことで、当然これはもっとずっと今後も継続すべきであるというような観点から、恒久法にしたらばどうかという意見もあるんですが、建設省としてはどういうふうに考えますか。

原田立

1980-11-13 第93回国会 衆議院 決算委員会 第5号

したがいまして、都市計画の中でどれだけの公園なり緑地なりがあればいいのかというようなことは、大体最近の都市計画を立てます際の一つ基準というものがあるわけでありますから、そういう範囲内で、都市的要求にもこたえながら、農家としての経営も成り立っていくような、両立することを考えようということで、これも実は建設省あるいは国土庁と農林省並びに農業団体等でいろいろ検討をした末、やはり農住法というものに協力をしていこう

亀岡高夫

1980-11-13 第93回国会 衆議院 決算委員会 第5号

言われてもなかなか急においそれとできるものではないということと、やはり土に愛着を持って、土に種をまいて、肥料をやって、そうしてそこから物を生産していくという、その土というものと結びついての生産に喜びを感じてやっておるのが農業者である、私は、そういうふうに理解いたしますとき、税法だけで宅地供給というのは大変至難なことであるという感じがいたすわけでございますから、今度の国会で御審議をいただいております農住法

亀岡高夫

1980-11-12 第93回国会 参議院 決算委員会 第5号

じみちに供給をどうふやしていくか、ここに尽きるわけでございますが、宅地等につきましても、農地だとか、山林等というものをどのように宅地化していくか、あるいは市街化区域における高度利用というものをどのように考えていくか、そういう対策を進めていく場合のいろんな制度的な措置農住法を初めとするそういった制度的な措置、これを強化していかなければなりませんが、同時に税制の問題だとか、そういうものを総合的に考えて

住栄作